C exercises(f) Final Exam
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ポインタのまとめ アドレス ポインタと使用手順 ポインタ配列 過去のページを参照 演習 ポインタを使ったプログラムをグループで作成する。 7-3-4-3(P245) 大きさ10の整数型配列を用意し、下図のように初期設定しなさい。 この配列を順に調べ、奇数の値のみ、別の大きさ10の整数型配列に代入しなさい。 また、配列の中身と、何個格納したかを画面表示しなさい。 実行結果 15 45 9 71 37 格納個数 = 5 […]
C exercises(a) Return ValuesC exercises(a) Return Values
ある関数が別の関数を呼び出して、呼び出した関数に制御が戻って来た時に、関数によっては値が返ってくるものがあります。 関数から値を返すには、関数の戻り値の他に、ポインタを使って、関数から呼び出し側の領域を書き換えるも可能です。 値を関数戻り値で返す 関数の定義 戻り値の型 関数名(パラメータリスト) { 文 ... } 関数の戻り値で返す。 この方法では、常に1つの情報しか返すことが出来ません。 2つ以上の情報を返したい時などは不便です。 値を引数の配列に返す 配列の先頭要素のアドレスを引数にして、上位関数側と下位関数側で配列を共有し、見かけ上、複数のデータを返したようにします。 #include <stdio.h> void waru2(int *p); […]
C exercises(d) Scope and Storage classC exercises(d) Scope and Storage class
変数の通用範囲 自動変数のことを局所変数、外部変数のことをグローバル変数(大域変数)ともいいます。 変数のスコープの範囲を図で表してみます。 赤色で囲った部分がグローバル変数の有効範囲です。 青色で囲った部分がローカル変数の有効範囲です。 この図ではローカル変数の寿命を関数内と説明しましたが、正確にはブロック内です。 ブロックとは、{}で囲まれている範囲のことを指しています。 記憶クラス Cで扱う記憶領域は一般に、プログラム領域、静的領域、スタック領域、ヒープ領域の 4つに大別されます。 記憶クラスには、4つあり、自動、静的、外部、レジスタがあります。 記憶クラス 記憶領域 スコープ 記憶クラス指定子 自動変数 スタック { } の内側 […]