Reference(jp)

  • 「明解 Javaによるアルゴリズムとデータ構造」  柴田 望洋 (著)ソフトバンククリエイティブ (2007/11/7)
  • 「明解Java 入門編」  柴田 望洋 (著)ソフトバンククリエイティブ(2007/8/8)
  • 「Javaによるはじめてのアルゴリズム入門」(河西朝雄著、技術評論社、2001年)
  • 「標準Javaプログラミングブック」(河西朝雄著、技術評論社、2001年)
  • とほほのJava入門 (http://www.tohoho-web.com/java/index.htm )

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

CAPTCHA


Related Post

13.Web Application13.Web Application

Webアプリケーション作成に必要な概念を理解する Web Service Webサービスとは、大まかにいえば、Webの通信の仕組みを利用して、コンピュータ同士でさまざまなデータをやり取りし、分散処理を行うシステムです。 通信手順の取り決めのことを、「プロトコル」(Protocol)と呼びます。Webの世界では、「HTTP」(HyperText Transfer Protocol)というプロトコルで、通信が行われています。 HTTPは、WebブラウザなどのクライアントがWebサーバーにデータを要求し、それにWebサーバーが答える、という形のプロトコルです。 API アプリケーションプログラミングインタフェース (API、英: Application Programming Interface) とは、ソフトウェアコンポーネントが互いにやりとりするのに使用するインタフェースの仕様である。APIには、サブルーチン、データ構造、オブジェクトクラス、変数などの仕様が含まれる。 Webサービス大まかに言えば、以下のような流れで処理を進めます。 (1)クライアントからサーバーに対して、HTTPで接続して処理を要求します。 (2)サーバーは処理結果をクライアントに送信します。 (3)クライアントは(2)の結果を受信し、必要に応じて各種の処理を行います。 「HTTPで通信する」上位層に位置するプロトコル […]

6.Stack and Queue6.Stack and Queue

キューとスタックは、古典的なデータ構造として広く知られているものですが、 実装上はリストの一種と考えることができます。 キュー キュー (Queue) は「先入れ先出し (First-In First-Out, FIFO)」を表すデータ構造です。 データを取り出す際、先に格納したものから順に取り出します。 銀行や病院やたい焼き屋の待ち行列 (先に並んだ人からサービスを受ける) コンピューターでプリンタへの出力処理や、ウィンドウシステムのメッセージハンドラ、プロセスの管理など、データを入力された順番通りに処理する必要がある処理に用いられる。 データを追加する操作をエンキュー(enqueue)。データを取り出す操作をデキュー(dequeue)という。 スタック スタック(Stack)は、 「あと入れ先出し (Last-In First-Out, LIFO)」あるいは「先入れあと出し(First-In […]

9.Set9.Set

Set構造は、要素を順番付けしないで管理するデータ構造です。「HashSet」「TreeSet」の2種類があります。 Listのような順番付けや、Mapのようなキー管理もないため、要素の取得にはIteratorや拡張for構文で取得します。このようなことからHashSetは要素の取得順は保証されませんが、TreeSetは自動ソートされて管理されるのでソートされた順番で要素が取得されます。また、HashSetは要素にnullを使用する事が可能ですが、TreeSetはnullを使用する事ができません。Set構造は、要素の重複は不可です。(同じキーがセット(add)された場合は上書きされます。) セット(HashSet) HashSet も配列を扱いますが、要素の重複が許されない、順序の保障が無い点が ArrayList や LinkedList と異なります。要素を参照する際には Iterator を用います。 §HashSetTest.java import java.util.*; class HashSetTest { public static void […]