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【参考文献(英語)】

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1.Introduction1.Introduction

プログラミング言語   コンピュータ上で動くプログラムには様々な目的のために,様々な動きをするものがあります.その動きによって,プログラムの書きやすい書き方が異なります.そのために,これまで様々なプログラム言語が考え出されてきました. プログラム言語の分類 プログラム言語を書き方の種類で分類すると,手続き型言語,関数型言語,論理型言語, オブジェクト指向言語に分けられます. 手続き型言語は,命令文を実行する順に並べます.その順を変えるには繰り返し文や分岐文などの制御構造を利用します.手続き型言語には FORTRAN や COBOL,PASCAL,C などがあります. 関数型言語は,関数を定義することで動作を指示するもので,LISP や ML が代表的な例です. 論理型言語は,形式論理,数理論理に基づいたプログラム言語で,事実を定義することである問題を解決することができます.論理型言語には Prolog などがあります. オブジェクト指向言語は,データとそのデータに対する操作をまとめたオブジェクトの性質を定義することで動作を指示します.オブジェクト指向言語には Smalltalk,C++, […]

9.Set9.Set

Set構造は、要素を順番付けしないで管理するデータ構造です。「HashSet」「TreeSet」の2種類があります。 Listのような順番付けや、Mapのようなキー管理もないため、要素の取得にはIteratorや拡張for構文で取得します。このようなことからHashSetは要素の取得順は保証されませんが、TreeSetは自動ソートされて管理されるのでソートされた順番で要素が取得されます。また、HashSetは要素にnullを使用する事が可能ですが、TreeSetはnullを使用する事ができません。Set構造は、要素の重複は不可です。(同じキーがセット(add)された場合は上書きされます。) セット(HashSet) HashSet も配列を扱いますが、要素の重複が許されない、順序の保障が無い点が ArrayList や LinkedList と異なります。要素を参照する際には Iterator を用います。 §HashSetTest.java import java.util.*; class HashSetTest { public static void […]

6.Stack and Queue6.Stack and Queue

キューとスタックは、古典的なデータ構造として広く知られているものですが、 実装上はリストの一種と考えることができます。 キュー キュー (Queue) は「先入れ先出し (First-In First-Out, FIFO)」を表すデータ構造です。 データを取り出す際、先に格納したものから順に取り出します。 銀行や病院やたい焼き屋の待ち行列 (先に並んだ人からサービスを受ける) コンピューターでプリンタへの出力処理や、ウィンドウシステムのメッセージハンドラ、プロセスの管理など、データを入力された順番通りに処理する必要がある処理に用いられる。 データを追加する操作をエンキュー(enqueue)。データを取り出す操作をデキュー(dequeue)という。 スタック スタック(Stack)は、 「あと入れ先出し (Last-In First-Out, LIFO)」あるいは「先入れあと出し(First-In […]