オープンデータを利用したWebアプリ作成
オープンデータとは
オープンデータ(Open Data)とは、特定のデータが、一切の著作権、特許などの制御メカニズムの制限なしで、全ての人が望むように利用・再掲載できるような形で入手できるべきであるというアイデアである。
オープンデータの利用
「LinkData.org」には、誰でも無償で利用でき、商用利用も可能なオープンデータが豊富にまとまっています。
都道府県別で探したり、人気ランキングやキーワードを指定しての検索もできるので、自分が興味のあるデータを探すのも簡単でしょう。
LinkDataのサイト内には、全国の「お城データ」や「道の駅データ」、「避難所データ」、「補助金まとめデータ」、「さくら名所データ」…など、意外とユニークで面白いデータがまとまっているので、うまく利用すれば楽しいWebアプリが作れそうです。
「ダウンロード」の項目下に、「その他の形式のAPIリストを表示」というリンクがあるのでクリックします。
すると、外部APIとしてデータが取得できるURLが一覧表示されます。
そこで「JSON」形式のURLをコピーして、実際にブラウザのアドレスバーに入力してみましょう!
あとは、このデータをC#を使って、自分のWebアプリに組み込めば良い。
グループ課題
オープンデータを利用したWebアプリの作成
- オープンデータの選択
- 郵便番号検索
- 天気予報検索
- その他
- オープンデータをブラウザで確認
- C#を使って、オープンデータWebアプリの作成
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