Day: January 10, 2018

C言語認定試験(2級出題範囲)C言語認定試験(2級出題範囲)

参考(2級出題範囲) 出題内容 定数 浮動小数点定数 指数形式を許す 浮動小数点接尾語はf、l、F、Lのいずれか 整数定数 整数接尾語として長語接尾語(l、L)を含む 文字定数 拡張表記は8進拡張表記、16進拡張表記を含む 文字列リテラル 拡張表記は8進拡張表記、16進拡張表記を含む 列挙定数 演算子 ビット演算子、条件演算子、代入演算子、キャスト演算子、ポインタ/アドレス演算子、構造体演算子、sizeof演算子 宣言指定子 void、short、long、float、double、構造体共用体指定子(struct、union)、列挙型指定子(enum)、型修飾子(const)、typedef 変数 上記型指定子の単純変数、配列 外部定義 […]

C言語認定試験(3級出題範囲)C言語認定試験(3級出題範囲)

C言語プログラミング能力認定試験 (C-Language Programming Skills Qualification Test) http://www.sikaku.gr.jp/js/cp/ C言語認定試験とは C言語を駆使した応用プログラムの作成能力を認定 C言語は、記述の自由度が高く、使用可能なプラットホームが多いなど、使用できる場面が多いことから、現在最も広く普及しているプログラミング言語です。このC言語のプログラミング能力の測定を目的に、1992年より開始されたのがサーティファイ 情報処理能力認定委員会が主催する「C言語プログラミング能力認定試験」です。 保有スキルのレベルに合わせた3段階の認定基準を設けることにより、これから新たにプログラミングの学習を始める方から、現在プログラマやシステム・エンジニアとして既に活躍されている高度IT技術者の方まで、幅広い皆様から受験いただいています。 初学者から、ビジネスシーンで活躍できるプログラマまで、幅広いスキルを測定 「C言語プログラミング能力認定試験」は、これからプログラミングを学び始める方を対象とした「3級」から、プログラマやシステム・エンジニアとして活躍されている方の保有スキルを客観的にアピールできる「1級」まで、幅広いスキルを測定しています。 特に「1級」では、実際にPCを使用して、プログラムの仕様変更やこれに伴うプログラミング作成(コーディング・コンパイル・デバッグ)を行う、極めて実践的な資格・検定試験として、IT業界でも高く評価されています。 基本情報技術者試験の午後の試験対策としても有効 「C言語プログラミング能力認定試験」の「2級」及び「3級」は、経済産業省認定「基本情報技術者試験」の「午後問題」の出題形式も意識して作成しています。そのため、「基本情報技術者試験」の学習と連動した活用も多く見られます。保有スキルのレベルに応じた級位取得を目標としていただくことで、C言語のプログラミング能力を高めるだけではなく、「基本情報技術者試験」の合格にもつなげていくことができます。 C言語認定試験について 主催・認定 サーティファイ情報処理能力認定委員会 […]